私がYouTubeでチャンネル登録をしているPasocompassさんの上記動画を見てコメントをしたところ、expansysで購入したGalaxy S7 SM-G930FDには私がEtorenで購入したものと同じ型番ながら、日本語が始めから入っていたというコメントをいただきました。
やはり、日本語が始めから入っているGalaxy S7が欲しいのであれば、expansysに注文した方が良かったのですね。
上記の動画を見ますと、Galaxy S7のパッケージに入っているACアダプタのほかにexpansysのおまけとして国内コンセント用のUSBアダプタも付いていたようです。
日本語のフォントに関しては、私がMoreLocale 2を利用して日本語化したものと同じフォントです。
ただ、2ちゃんねるでGalaxy S7 edgeのスレを読んでいて、そこに時々国内版のメニューの表示が出ているときがあるのですが、そちらはグローバル版の日本語フォントとは違ってもっと丸みがあるんですよね。
私としては、フォントは国内キャリア版のものの方が好みです。
フォントの変更や追加については、調べてはみていますが、今はGoogle Playには存在しないFlipFont Managerというアプリを使うか、root権限を取得してフォントを追加するか、Galaxy Appsというところで販売されているフォントを購入するかになります。
Galaxy Appsで販売されているフォント |
とりあえず、フォントに関してはひとまずおいておきます。
私が購入したEtoren販売分のGalaxy S7 SM-G930FDはどこの国で販売されているものなのか、ググってみました。
それによって、初めから日本語が入っているものかどうかわかるかもというところが発端です。
ひっかかったのが下記のサイト。
海外版GALAXY NOTEの販売国を調べる方法
http://itomo.cocolog-nifty.com/itomolog/2011/12/galaxy-note-6b8.html
*#272*IMEI#
上記のように入力するというわけです。
IMEIの部分はどうやって調べるかというと、
設定アプリ>端末情報>ステータス>IMEI情報
から行ってもいいですし、
同じく電話アプリで
*#06#
と入力するとIMEIとバーコードが表示された画面が出てきますので、それをスクリーンショットを撮っておけばいいかと思います。
私の場合、スクリーンショットやカメラで撮ったものは、Googleフォトにアップロードするようにしているので、そちらを見ながら入力しました。
結果の画面はこんな感じです。
*#272*IMEI#で表示されるSales Code |
私の端末はSales CodeがXSPというものであることがわかりました。
では、このXSPとは何かということですが、こちらも上記のサイトからリンクの貼ってある、下記サイトでわかりました。
Samsung Galaxy Note CSC List
http://sulimanalkous.blogspot.jp/2012/04/samsung-galaxy-note-csc-list.html
ここの記載内容が正しいものとすると、「Singapore」。
つまり、シンガポールで販売されているものだということがわかりました。
そういえば、Etorenでの発送元もシンガポールでした。
ただ、expansysで購入したとしても、その仕入れ先がどこかはわかりませんし、その商品の中に日本語が入っているかどうかはお答えできませんとありますので、確実なところは届いてみないとわからないというのが現状ですね。
ちなみに、上記のスクリーンショット、「INSTALL」と「CANCEL」が選べるようになっていますね。
インストールというボタンを押すとどうなるのか、私には勇気がなくて押せません。おそらく、Galaxy S7のシンガポールモデルが販売されている国や通信キャリアがいくつかあって、それようの設定がインストールされるんでしょうかね。
また、上記のCSCリストには表示されていないSales Codeもいくつかスクリーンショットには載っていますので、そちらだとまたどこ向けの販売版なのかわからないということになると思います。
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