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2016年5月12日木曜日

Xperia Z5 CompactにMedia Goで曲を転送中

Media Goの曲転送画面

私のXperia Z5 Compactに入れてある128GBのmicroSDXCカードはもとはXperia Z3使用時代に購入したものです。

それまでは64GBのmicroSDXCしか持っておらず、iPhone 6の128GBモデルを購入した時に初めて、私がiTunesで管理していた曲が全て収めることができ、やっといつでも頭にふと浮かんだ曲をその場でスマホから聞けるようになったと思ったものでした。

iPhone 6が先だったか、Xperia Z3が先だったかは忘れましたが、128GBのmicroSDで私の全ライブラリは収まっています。

iOS端末だとiTunesでバックアップを取り、新しい端末が来ればそれにバックアップを復元で音楽や画像、環境設定(先日のGoogle二段階認証アプリは意外でした)も一気に元の環境に戻ります。

ただ、Android端末はそうはいきません。

私の場合、PodcastはiPhoneで聞いて、一度聞いたPodcastや新しく配信されたPodcastはiTunesに接続したときに、削除や追加などの同期が自動されるようにして使っていました。

Android端末は端末個体でいろいろなファイルを利用できるのはいいのですが、そういうPodcastの視聴管理は苦手だと思います。

ですから、Android端末をメインに使っていた時には、PodcastはiPhoneで聞くようになっていました。

Android端末での曲の管理は、基本的にはストレージに入れた音楽や動画ファイルを自動でシステムが認識してくれます。

ですが、スマートプレイリストをiTunesで作成し、最近再生した曲100、再生回数0の曲、再生回数が5回以上の曲などといった条件に応じたスマートプレイリストの作成管理は他のアプリではできない(私が知らない)んですよね。

そんなわけで、メイン端末をiPhoneからAndroidに変えた時でも、曲管理はiTunesを使い続けています。

そんなiTunesとAndroidをうまくつなぐアプリが、iSyncrというアプリです。

このアプリをパソコンとAndroid端末両方に入れることで、iTunesのライブラリをそのまま生かした音楽同期環境が出来ていました。

しかし、iPhoneは内部メモリ、Android端末はmicroSDだからかAndroidは曲の転送に時間がかかるのが難点です。

iSyncrはWi-Fiで曲の同期(microSDへの書き込み、削除)ができるのですが、空の128GBのmicroSDに初めて曲を同期をすると一晩かかる(寝る前にパソコンを動かしておいて、朝起きても終わっていない)こともあります。

実は今もやっています。

今回はiSyncrではなく、SONYのメディア管理アプリMedia Goです。

なぜiSyncrではないのかという点ですが、実はAndroid端末(今はXperia Z5 Compact)の内蔵音楽再生アプリ「ミュージック」で今までmicroSDに入れていた曲が認識されなかったからです。

これまでは、iSyncrで曲を同期し、スマホではPowerampという再生アプリを使っていました。

Powerampでは今まで使いまわしていたmicroSDの曲ファイルを認識しているのですが、なぜかSONY純正のミュージックアプリでmicroSD内の曲を認識してくれないのです。

試しに、Media Goで数曲Xperiaに曲を転送してみましたら、そちらの曲はミュージックアプリで認識しました。

おそらく、ファイルの場所をミュージックアプリ側が認識できていないのだと思います。

ファイルの保存先も、iSyncrとMedia Goで転送されたものでは違います。

本来であればAndroid OSの方でファイルのインデックスを自動で作ってくれると思うんですけどね。

今回は、今まで数台にわたって使いまわされてきた128GBのmicroSDXCカード内の不要なファイルを一掃するためにも、XperiaでmicroSDを初期化しMedia Goで曲を転送し直してみようと考えました。

そこで表示されているのが、一番最初の画像です。

転送曲9,942曲中501曲の転送が終わっていて、完了までにかかる時間は約5時間。

実はこのブログを書き始めてから1時間半くらい経っていますが、今の時点で転送完了曲3,580曲、残り4時間16分となっております。

予定時間は約45分少なくなりましたが、今までかかっている時間の約2倍はかかりそうです。

とりあえず、寝るまでには終わりそうですが、転送中はスマホのバッテリーがずっと100%維持状態となりますので、あまりバッテリーには良くなさそうです。

iPhoneの復元では128GBモデルのものを行ってもおそらく2時間くらいで終わったと思うんですけどね。
まぁ、普通の人は一度microSDに曲を入れたらそのままという人が多いと思いますし、こんなに曲を転送する人も少ないのかなとは思いますが、曲やPodcastの管理という点ではまだまだiOSの方が楽かなというのが私の考えです。


追記
結局、Media Go上の全ての曲をmicroSDに転送を終えたのは、21時過ぎでした。
転送量は約92GB。

SDカードの容量のうち約92GBが音楽データ


microSDを直接パソコンとカードリーダーを介してコピーを行えばもっと早く終えるのかもしれませんが、約9時間かかったと思います。

お昼過ぎからずっとパソコンにつないだままでした。
スマホのバッテリーにもあまり良くないですね。


正直、しばらくはやりたくない作業です。

2016年4月22日金曜日

最近の私の通信通話環境(2016/04/22版)

たぶん、しばらくするとまた私の端末状況が変わると思うので、2016年4月22日現在の私のケータイ、スマホ、タブレットなどの通信通話環境についてまとめておきたいと思います。

メイン回線 ドコモ FOMAタイプSSバリュープラン 989円/月
端末 ガラケーNEC N905i
音声のみ
iモード無し


サブ(実質はメイン)回線 mineo Dプラン シングルタイプ+SMS パケット制限(3GB) 1,103円/月
端末 SIMフリー版SONY Xperia Z5 Compact E5823
通信のみ、SMS付き


タブレット
端末 SONY Xperia Z3 Tablet Compact(Wi-Fi版)
自宅及び外泊時のメイン端末


サブスマホ
端末 富士通 arrows M02
SIM無し、寝床用端末


モバイルWi-Fiルータ
端末 NEC Aterm MR04LN
回線未定


現在、私の周りにある端末は上記のとおりとなっております。

目下の懸案事項はモバイルWi-Fiルータを購入したものの、どこのMVNOと契約すべきか決めかねていることです。

というのは、私の通信端末がグローバル版Xperiaであるために、外出時のFOMAプラスエリア対策として購入したのですが、今のところ圏外になるようなところに行っておらず、本当にこのルータが必要なものか自分自身わからなくなっているのが原因の一つです。

とりあえず、明日は家から離れるので、サブスマホとしてarrowsを持って行こうと思っております。
これはXperiaと同じnanoSIM機であり、SIMピンなどを必要とせず、外部から簡単にSIMを取り外すことができるからです。
また、電源端子も同じmicroUSBなので充電ケーブルも同じで済みます。

同様にnanoSIM機であるNexus5Xもあるのですが、こちらは電源端子がUSB Type-Cであるのがガンです。
この端末のみのためにUSB Type-C用のケーブルを持ち歩かなければならなくなります。

ガジェットとして、腕時計代わり及び睡眠計としてSONYのSmartBand Talk SWR30を使用しているので、USBケーブルはmicroUSBに統一しておきたいというのがあります。

とりあえず、現在の通信通話環境のまとめでした。