docomospのブログ: 4月 2016

2016年4月30日土曜日

注文3日目expaxsysのiPhone SE注文状況

昨日は一時、在庫ありの表示だったexpaxsysのiPhone SE 64GBモデルですが、その後、また以前のステータスと同じ「入荷待ちまたは倉庫間輸送中」の表示に戻ってしまいました。

iPhone SE 64GBは全て入荷待ちになってしまいました

香港では日本の祝日は関係ないのかもしれないけど、このままだとGW中は5/6までの発送は無しかな。

しかし、日本語住所表記に対するメールへの返信も来ないのはどういう事だろう。

そのメールは4/28の14:35頃に送っているので、その時間帯なら担当者もメールを読めるはずなんだけどな。

日本人スタッフもいるということだけど、メールへの対応とかは、国内通販会社並のスピーディーさを求めるのは酷なのかな。

あとexpaxsysへのiPhone SEの予約もしていたけど、こちらは入荷のお知らせメールが迷惑フォルダに入っていたので気付かず、別途注文してしまっていました。

そちらから本申し込みをしていた方が発送は早かったのかもしれません。

でも、気付いたときには既に新たな形での注文をPayPal経由でしてしまっていたので、予約に対する本申し込みを行うと二重に発注する事になり、PayPal経由でのキャンセルに振り込み手数料が発生しそうなので本申し込みは行いませんでした。

このままだと、GW中に届くのは無理かな。自宅にはいないので、再配達可能期限に引っかかる可能性は低くなりましたけど。

この記事はarrows M02で布団の中から行いました。
帰省中、パソコンは持ってきてはいないけど、これくらいの記事であればスマホのみでも十分です。
もちろん、タイピング速度は物理キーボードの方が早いですけどね。

2016年4月29日金曜日

注文2日目expansysのiPhone SE注文状況

昨日、expansysに注文したiPhone SEの注文状況に少し変化がありました。

最寄りの倉庫の在庫状況が有りになりました。

私の場合、注文の際の住所表記を日本語でしてしまった為に、香港から発送されて成田からクロネコに引き継がれるまでは安心できません。

今なら、expansysのiPhone SEが注文出来る状態なので、国内版SIMフリーモデルみたいな保証が必要でなければ、海外版を注文した方が到着までの時間はかからないかもしれません。

http://www.expansys.jp/mobile-phones/brand/apple/

2016年4月28日木曜日

注文初日expaxsysでのiPhone SE注文状況

本日、購入手続きをしたiPhone SEですが、21:50現在、「入荷待ちまたは倉庫間輸送中」だそうです。

入荷待ちなら、在庫ありなんて表示は出来ないと思うのですが、私の場合、そんなに早くに届いても受け取れないので、まあ良しとしておきます。

iPhone SE Space Grayの現在の在庫状況は下記のとおり、お取り寄せとなっております。

やはりサイト上の在庫数表示はあまり当てにならない気がします。

iPhone SE 64GBを予約している方は保証や初期不良時の手続きの繁雑さはあるものの、輸入版iPhoneを購入するのも一つの手だと思います。

expaxsysでは現在、シルバーとローズゴールド64GBの在庫は有りそうです。

expansysのiPhone SE在庫状況

先ほどの記事のように、本日expansysにiPhone SEを注文した私ですが、17:36現在在庫の数が２０個と私が初めにこの在庫状況を確認した時と全く変わっておりません。

http://www.expansys.jp/mobile-phones/brand/apple/

これ、在庫状況をリアルタイムには更新していませんね。

国内では64GBのiPhone SEはどこも在庫がないという話を見聞きしているので、本当にここ数日中に発送されるのか疑問です。

まぁ、私の場合、日本語で住所登録してしまったので、なおさらきちんと届くのか不安なGWとなりそうです。

iPhoneでは２ちゃんねるブラウザの2chMateが使えないからと、iPhone 6s PlusからZenFone Maxを経て、現在SIMフリー版Xperia Z5 Compactを購入したと書いていた私ですが、本日、expansysのサイトを眺めていましたら、64GBのSpace Gray iPhone SEが在庫20個ありとなっていました。

しばらく、どうしようかと考えましたが、「迷って時間を費やすよりも、買って楽になった方がいい」という私の信念に基づき、ポチッと注文してしまいました。

iPhone SEの注文確認画面。
スクリーンショットはXperia Z5 Compactにて撮影

問題は配送時期。

私は明日からGW明けまで不在になる日が続くので、変に早く届いて、再配達期限を過ぎてしまわないかなと思いました。

とりあえず、今までクロネコメンバーズに登録していなかったので、登録を済ませ、いざという時にはそちらから再配達日時の指定をしようかと思っているのですが、このクロネコメンバーズ、メールでお知らせするサービスは、一度、宅急便で届く「e-お知らせシリーズ登録完了のご案内」というのを取得してからでないと、利用できないんですね。

この「e-お知らせシリーズ登録完了のご案内」自体も、おそらく明日以降の配達となるので、私は受け取ることはできません。

iPhone自体はexpansysから発送されて、成田でヤマトへ引き渡しが行われれば、問い合わせ伝票番号や税金の額がメールで届くと思うので、そこから再配達日時を指定することができると思います。

ただ、このクロネコのお知らせサービスは、本人にしか渡さないようなので、再配達の期限がどれくらいあるのかちょっと心配です。

ちなみに、iPhone SEが届いたら、とりあえずSIMはiPhoneに入れて、Xperia Z5 Compactを寝床用端末にしようかなと考えています。

さて、私のiPhone SEはいつ、私の手元に届くのでしょうか。

国内版SIMフリーiPhone SEは今日現在Apple Storeに注文すると出荷予定日が「2-3週」となっております。

国内版SIMフリーiPhone SEの出荷予定日

価格は国内版SIMフリーの方が税込64,584円とグローバル版よりも安いんですが、iPhoneのスクリーンショットは音が大きくて、出先で使うのは憚れます。(一応、iPhone本体底面にあるスピーカー部を指で抑えることによって、多少は音を小さくすることは可能です）

今回expansysに注文したものは、どこ版なのか実のところまだ不明なのですが、過去にiPhone4sを購入した時にはマナーモードにするとスクリーンショットも無音で撮れたので、今でも変わらないことを望んでおります。

ちなみに、グローバル版のXperia Z5 Compactはなぜか1枚目のスクリーンショットでは音は鳴らないものの、2枚目になると音がします。（iPhoneほどの音ではないですが、こちらはステレオスピーカーでスピーカーがディスプレイ面上下に付いているので、指で抑えるという技が使えません）

しかも、しばらくするとまた1枚目は音がしなくなるという法則性がよくわかりません。

これは過去に使っていたNexus5やNexus5Xも同様な動作でした。

また、Xperia Z5 Compactは国内版のSIMを入れる前は、カメラの撮影機能の中にサイレントという設定項目があったはず(今、SIMを外すのは面倒なので、iPhone SEにSIMを入れ替えたら再度確認します)なので、Wi-Fi運用であればシャッター音のない静かな飯撮りカメラとして使えるかなと思っています。

さてさて、私のiPhone SEはいつまでSIMを挿して使われるのでしょう。

一度はメイン(Xperia Z5 Compact）とサブ（arrows M02)、ガラケー（N905i)の充電環境をmicroUSBケーブルや変換コネクタで統一させたのですが、ここにまたiPhone SEが加わると、Lightningケーブルや変換コネクタを持ち歩かなければなりません。

どうなることやら。

ちなみこの記事を書き上げて再度、オーダー状況を確認しましたら以下のようになっていました。

このペースで行くと今夜には香港を出、明後日土曜日くらいには自宅に届いてしまいそうです。

実際に私が受け取れるようになるのは、一週間後くらいになるかと思いますが、それまでにアクセサリーにどんなものを買い揃えるか楽しんでみます。

追記

expansysへの支払いをPayPalを通して行ったのですが、PayPal上の住所を日本語のまま発注してしまいました。

これ、expansys側で日本語がきちんと表示されているのかわかりません。

一応、expansysに日本語の住所表記で注文をしてしまったが、ローマ字表記が必要かとメールをしておきましたが、17：26現在返事がありません。

きちんと届くのか不安です。

2016年4月27日水曜日

Xperia Z5 Compact E5823にソフトウェア更新32.1.A.1.185が降ってきた

先日、ドコモ版のSO-02Hにソフトウェア更新が来ていたのですが、私のグローバル版Xperia Z5 Compactにも更新が来ました。

更新内容は以下のスクリーンショットを参照ください。

ソフトウェア更新前のビルド番号32.1.A.1.163

以下はソフトウェア更新後のスクリーンショットです。

更新後のビルド番号32.1.A.1.185

Androidバージョンは6.0のまま変わらず、セキュリティパッチレベルも2016年2月1日のままですね。

どうせソフトウェア更新をするのであればまとめてやってもらいたかったです。

このあたりはやはりNexusシリーズと違う部分ですね。

そのほか、国内販売分のXperia Z5シリーズでは復活した「STAMINAモード」、グローバル版では復活していませんでした。

まぁ、私の場合、下記のように一日は十分にバッテリーが持つような使い方なので、STAMINAモードが付いても使わないとは思います。

以上、本日のソフトウェア更新の結果です。

ちなみにこの記事の始めの方に載っている更新内容については、今のところ違いがわかっておりません。

2016年4月26日火曜日

私がXperia Z5 Compact（グローバル版E5823)を買った理由

今回は私が今、通信用メイン端末として使用しているXperia Z5 Compact(以下、「Z5C」と表記)を購入した理由についてまとめてみたいと思います。

ちなみに、このZ5Cを使う直前まで使っていた端末はASUS ZenFone Max(以下、「Max」と表記)でした。

Maxはバッテリーの持ちという点ではとても満足していましたが、本体重量とカメラ機能が気になりました。

特にカメラ機能については、私は毎食の食事を写真に撮って、それをEvernoteに保存しているのですが、白いところが真っ白に飛んでしまったり（Camera ICS+使用時）、また全般的に暗く写る(標準カメラオート設定）のが気になりました。

まぁ、値段が安いのでそれで文句を言うのもなんなのですが、自分なりの妥協点というものを見いだせないと使いづらいものとなります。

では、Maxの代わりに何を使おうかということになります。

時期的にはiPhone SE（以下、「SE」と表記）の発表があった頃でした。

試しに、前に使っていたiPhone 5s(以下、「5ｓ」と表記）を引っ張り出してきて、今からiPhone SEに買い換えたとしたらどんな感じになるのだろうと少しの間使ってみました。

5.5インチのMaxから、4インチの5ｓへ。

手にした瞬間「ちっせぇ」と思いました。
コンパクトなボディにガラスのひんやりとした感触。
以前はこの端末を使っていたので、この大きさに不満があるわけではありません。
それ以上に、片手で楽にホールドでき、食事中も片手で操作できることに私はメリットを感じます。

ただ、iOSなんですよね。

iOSにもそれなりの良さがあるんですが、Maxの購入前にはiPhone 6s Plus（以下、「6ｓP」と表記）を使っていました。

6sPもバッテリーの持ちは十分、カメラの写りもいい、しかし、私が一番長い時間使うであろう２ちゃんねるブラウザ2chMateがiOSには無い。

そんなわけでiOS端末であるiPhoneはまた箱にしまわれました。

さて、ではAndroid端末の中で何を使おうかということになりました。

私が端末をいろいろ買い換えている中でも、途中途中、旧端末に戻ることがありました。
それは購入してみたものの使い勝手イマイチだと気づいた時です。
その時に、一番多く戻ってきた端末がXperia Z3(以下、「Z3」と表記）でした。

適度な端末の大きさ、ストラップホールがあり、片手でもそれほど不安なく使用可能。
外部カメラはiPhoneシリーズと同様に安定の写真が撮れます。

この端末は今使っているZ5Cに不具合が出た時はいつでもメイン機として復帰可能な状態にあります。

ではなぜ、Z3に戻さなかったのか。
それは単なる私の新しい物が使いたいという欲望です。

特に、Android 6.0 Marshmallowのアプリのアクセス権限を自分で選択できるという機能は、これまでのAndroidと比べて一番の違いだと私は思っています。

これまでのAndroidバージョンですと、その権限を認めてアプリを使うか使わないかという選択しかできなかったものが、このAndroid 6.0からはやっと自分で管理することができるようになりました。

私はNexus5XやNexus5でこの機能をいち早く知った時、この機能が早く他の端末にも来て欲しいと思っていました。

ただ、残念ながらAndroid端末にはこのようなアップデートが来るのは、Nexusシリーズ以外では海外版の端末ぐらいしかありません。

この頃の時点では、国内販売版のZ5CにもAndroid6.0のアップデートが来ていたのは知っていました。

ただ、ドコモ版のZ5Cを購入した場合、おそらくメジャーアップデートは今回限り、ドコモの不要なサービスやアプリがプリインストールされていて消せない。
そして一番の問題は、維持費が高いということです。

通話定額が前提のプランなので、通話をあまりしない私にとっては毎月の支払いが高くなります。
（これまでに端末を買い替えてきた金額をトータルすると、維持費うんぬんよりも高いことはこの際おいておきます）

そこで目を付けたのはXperiaのグローバル版。
事前の情報により、今までのグローバル版では技適を取得していないものが多かったのですが、Z5Cにはこれがあります。

もちろん不安材料もありました。
グローバル版は日本での使用に最適化されていないため、ドコモの電波を使おうとしても、その一部しか使えません。
その一部が自分にとって、足りるものなのかそれが不安でした。

Twitterでグローバル版を使っている方に質問したりしましたが、結局、自分がどこで使うかでその一部のBANDで足りるか足りないのかは違ってくるというのが結論でした。

不安ながらも、私の場合は「迷ったら買え。迷って悩んでいる時間よりも、とりあえず買って楽になれ」という自分中心の考えがあります。
もちろん、これもお金があるうちだけですけどね。

こうして、私の元にやってきたZ5C。

他のレビュー記事で見ていたイヤホンが入っていないのが気になりましたが、購入元のexpansysに問い合わせたところ、初めから付属品としていないということで返答がありました。

到着から今まで約20日間くらい経ちましたが、今のところ電波が圏外になることはありません。
これは私の行動範囲がすごく狭いということもあります。

ちなみに、同じXperia Z5シリーズの中には、Compactの他にもPremiumや無印もありますが、なぜCompactを選んだのか、それは次期Xperia XシリーズにCompactが無かったからです。

CompactもRAMが3GBあれば一番良かったのですが、今回のZ5CではROMこそXperia Z3 Compactの16GBから32GBに増えたもののRAMは相変わらず2GBのままです。
これは後のバージョンアップに支障が出る可能性はあります。

ただ、次期Xシリーズでは、Compactはないので、片手である程度操作したい私には今のところこれを買っておかないと次がいつ出るのかわからないと思い購入しました。

この記事を書いた時点ではRAM２GBによる不足感、LTE　BAND1のみしか使えない危機感というものはありません。

しばらく買い替え候補は出てこないかなと思いつつ、Xperia Xシリーズでは、ドコモのバンドにより広く対応し、ディスプレイサイズも5インチと今までのZ3よりは、さらに扱いやすい大きさになっているかと思います。

また、iPhone SEに関しても、国内SIMフリーモデルはスクリーンショットを撮るときに大きなシャッター音が鳴るので購入欲はあまりわかないのですが、香港モデルであればマナーモードでは音が鳴らない筈なのでチェックをしています。

そんなわけでまた、次に購入しようと思える端末を日々あれこれと考えながら過ごしています。
さて、次に新しい端末がやってくるのはいつでしょうか。

2016年4月25日月曜日

arrows M02にインストールされているアプリを整理してみる

本日も、我が寝床用端末arrows M02からお知らせが来ていました。

arrows M02にインストールしてあるGoogle フォトアプリからのメッセージ

アプリケーションの容量がおかしい

相変わらずアプリケーションの項目に載っている容量22.17GB（arrows M02の仕様上のROM容量は16GB)はおかしいですね。

これでも、200MB分くらいのアプリは削除したんですけどね。

今までメイン端末として使ってきた端末がROM32GBというものがほとんどだったので、それの予備機として使用しているこの端末も同じアプリをインストールしていました。

ちなみにメイン端末であるXperia Z5 Compactの方は

Xperia Z5 Compactのメモリ使用状況

32GBのROM中、16.27GB使用。

ということで、この32GB仕様の端末と同じアプリ構成をROM16GBのarrows M02で行うこと自体に無理があるんですね。

と、ここで気が付いたことがあります。

Xperia Z5 Compactのアプリ容量もおかしいということを。

77.65GBと表示されていますね。

arrows M02のアプリ容量表示だけがおかしいわけではなさそうです。

ちなみに、arrows M02には32GBの、Xperia Z5 Compactには128GBのmicroSDを装着しております。

この画面で表示されているアプリ容量には外部ストレージで使われている容量も関係していそうですね。

ちょっとググったのですが原因は特定できず。

ただ、arrows M02のストレージ容量が少なくなってきていて、そのためにGoogle フォトアプリから毎日通知が来るのもうっとうしいので普段使っていないアプリは削除することにしました。

arrows M02のアプリの削除の仕方は

「設定」アプリ＞端末管理＞アプリケーション＞ダウンロード済み

からです。

その際、下記のように「アップデートのアンインストール」と表示されているものはそのままにしました。

「アップデートのアンインストール」と表示されるのは無理に消さない

こういうアプリはアップデートした分のみをアンインストールしても、更新アプリ一覧に出続けることになり、またアップデートすることになります。

こうして、普段使わないアプリを削除(アンインストール)していった結果がこれ。

空き容量が1.00GBから1.55GBに増加

空き容量が1.00GBだったのが1.55GBになりました。

おまけの作用としてアプリケーションの容量が4.37GBとアプリの削除前容量22.17GBから、それらしいまともな数値になりました。

もっと空き容量を増やすのであれば、上記のグラフ中もっとも青い色で表示されているキャッシュデータを削除するのが効果的かとは思います。

キャッシュデータが2.55GBもあります

が、このキャッシュ。

どうせアプリを使い続けていれば、それなりに増えていくものですからね。

今、消して、空き容量が増えたと喜んでもまたいつの間にか復帰しているものでしょう。

と、ここまで書き、キャッシュは消さずにそのままにしておこうかとも思ったのですが、せっかくの機会だからと削除することにしました。

キャッシュデータという部分をタップするとこのメニューが出ます

結果はこんな感じになりました。

と画像を貼ろうとしたのですが、arrows M02で撮ったスクリーンショットがGoogleフォトへ反映されていません。

おそらくキャッシュを削除してしまったために、arrows M02内のGoogleフォトアプリがどこまでの画像がクラウドにあるのかわからなくなってしまったのだと思います。

こうなるとGoogleフォトアプリ内にキャッシュが溜まるまで、放置するしかなさそうです。

目先の空き容量に目がくらむとこのようなことになるんですね。

結局30分ほど、別なことをしてから、パソコンのGoogleフォトのwebページを再読み込みしましたら、クラウドに反映されていました。

キャッシュ削除後の空き容量

キャッシュを削除したら空き容量は1.55GBから3.93GBに増加。

キャッシュ削除後のキャッシュデータ量

キャッシュデータは2.55GBから2.23MBまで減りました。

まぁ、キャッシュはアプリを使えば必ず増えていくんで、こんな数値に一喜一憂しても仕方がないんですけどね。

ちなみに空き容量が3.93GBまで増えたので今度はGoogle フォトアプリに「空き容量が少なくなっています」とは言われないだろうと思っていたのですが、結果はこのとおり。

どれだけ空き容量ができたらこのメッセージは出なくなるんだろう

一度メッセージが出るとこのカードをスワイプで非表示にするか、この画面で「空き容量を増やす」をタップして、端末本体内から写真や動画を削除しない限りは出続けるのかもしれませんね。

私は、このカードを右へスワイプして消してしまいました。

結局、このメッセージのおかげで私は約2時間ほど、このブログ記事作成とアプリ削除に時間を費やしたわけですが、今までキャリアで販売されたハイスペックな端末をお使いの皆さま、今お使いの端末からROM16GBの格安SIMフリースマホに買い替えるとこんなこともあるという参考にしていただければ幸いです。

追記
アプリ件数は削除前101から削除後75になりました。