FOMA契約のSIMで確認したいことを一通り行ったので、先ほど、今回ドコモオンラインショップから送付されてきたSIMを、Galaxy S7 edge SC-02Hに挿し、オンラインにて開通を行いました。
ドコモ月額989円+MVNO 3GB(SMS)1,000円の計2,000円程度の負担から、ケータイ補償サービス込み月額6,500円程度になります。
毎月4,000円程度の負担増。
良く言えば、毎月4,000円で持ち物が一つ減らせる。
悪く言えば、毎月4,000円もらって、ガラケーを一つ持ち歩けばいい。
まぁ、私のことだから、そのうちZenFone 3など目新しいものが出れば端末は買い替えてしまうかもしれません。
この約1年。
2台持ちをずっと続けてきたわけですが、月額料金は安くなったものの、端末をかなりの数、購入し、月額料金のトータル以上に端末代にお金をかけたなというのが印象です。
それはMVNOに通信費を回して、月額料金が安く収まっていたからなのか、ただ単に私の物欲が高すぎたのか。
恐らく後者です。
今後は端末を購入するペースは遅くなるかと思っています。
というか、そんなに端末代にお金をかけられなくなると思います。
今あるもので、どれだけのことができるかに焦点を当てていきたいと思います。
2016年6月21日火曜日
2016年4月22日金曜日
私がケータイオタになった理由
私は今、SONYのXperia Z5 CompactのSIMフリー版E5823という端末を使用しています。
これまでも何度かiPhoneとAndroidをいったりきたりしていて、今もコンパクトなiPhone SEに興味があるのですが、たぶん買ってしまうと安心して、また別な端末に興味がわくのだと思います。
といっても、iPhone SEは今から注文しても、手元に来るまでは1か月くらいはかかりそうですけどね。
私は欲しいと思ったらあまり待てない質なので、今からいつ届くかわからないものを予約して買うというのは難しいです。
私がAndroid端末を使う理由は、私が2ちゃんねるを見るのが好きだからです。
昔、私がPHSしか持っていなかったころ、2ちゃんねるというアンダーグラウンドな世界があることを知りました。
PHSでは市街地はいいものの車で出かけると、圏外になることが多く、携帯電話への憧れが強くなりました。当時は携帯電話の維持費がPHSと比べるととても高かったのです。
その後、携帯電話をauで契約することになり、出先で圏外という表示を見ることは少なくなりました。
そんな時、発表されたのが京ぽんこと京セラのAH-K3001Vという端末です。
当時、私は既に携帯電話を持っていましたが、主に通話とメールにしか使っていませんでした。
それが京ぽんの噂を聞き、あの小さな端末でネットが自由に見られる、もちろん、2ちゃんねるも見られる、しかも定額でというのが衝撃的でした。
当時、京ぽんは入手がちょっと困難なこともあったと思います。
普通なら、携帯電話を2台も持つなんてことは、仕事で会社から支給されてる人以外はなかったと思います。
私はauの携帯電話は家族との連絡用に残しておき、それ以外のネット用端末として京ぽんを購入しました。
これが私が初めてケータイを2台持つきっかけになりました。
京ぽんは良かったです。
カメラは11万画素だったものの、97gという軽さ。
まさしく、
+
+ + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < わーい京ぽんだー! 京ぽんだー
br(´∀` )ワーイ ! | 何でもできるぞー
+ ヽ つ \_______________
(⌒_ノ
し'ゝ ;;::⌒::
という感じでした。
あれから早12年。
私のケータイ人生は2ちゃんねるとともにありました。
auからドコモに変えたのは、当時、通話とメールが携帯、ネットと2ちゃんねるが京ぽんというのを一つにまとめたかったからです。
ドコモにはiアプリというものがあり、
これまでも何度かiPhoneとAndroidをいったりきたりしていて、今もコンパクトなiPhone SEに興味があるのですが、たぶん買ってしまうと安心して、また別な端末に興味がわくのだと思います。
といっても、iPhone SEは今から注文しても、手元に来るまでは1か月くらいはかかりそうですけどね。
私は欲しいと思ったらあまり待てない質なので、今からいつ届くかわからないものを予約して買うというのは難しいです。
私がAndroid端末を使う理由は、私が2ちゃんねるを見るのが好きだからです。
昔、私がPHSしか持っていなかったころ、2ちゃんねるというアンダーグラウンドな世界があることを知りました。
PHSでは市街地はいいものの車で出かけると、圏外になることが多く、携帯電話への憧れが強くなりました。当時は携帯電話の維持費がPHSと比べるととても高かったのです。
その後、携帯電話をauで契約することになり、出先で圏外という表示を見ることは少なくなりました。
そんな時、発表されたのが京ぽんこと京セラのAH-K3001Vという端末です。
当時、私は既に携帯電話を持っていましたが、主に通話とメールにしか使っていませんでした。
それが京ぽんの噂を聞き、あの小さな端末でネットが自由に見られる、もちろん、2ちゃんねるも見られる、しかも定額でというのが衝撃的でした。
当時、京ぽんは入手がちょっと困難なこともあったと思います。
普通なら、携帯電話を2台も持つなんてことは、仕事で会社から支給されてる人以外はなかったと思います。
私はauの携帯電話は家族との連絡用に残しておき、それ以外のネット用端末として京ぽんを購入しました。
これが私が初めてケータイを2台持つきっかけになりました。
京ぽんは良かったです。
カメラは11万画素だったものの、97gという軽さ。
まさしく、
+
+ + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < わーい京ぽんだー! 京ぽんだー
br(´∀` )ワーイ ! | 何でもできるぞー
+ ヽ つ \_______________
(⌒_ノ
し'ゝ ;;::⌒::
という感じでした。
あれから早12年。
私のケータイ人生は2ちゃんねるとともにありました。
auからドコモに変えたのは、当時、通話とメールが携帯、ネットと2ちゃんねるが京ぽんというのを一つにまとめたかったからです。
ドコモにはiアプリというものがあり、
W2Ch
というブラウザが使いたくてMNPしたものです。
このとき、私のケータイ事情は1台持ちへとシフトしたのでした。
その後、ドコモの携帯を使うようになってしばらくたったころ、iPhoneのアプリにBB2Cという2ちゃんねるブラウザがあることを知り、ドコモからSoftBankのiPhone3GSにMNPと端末の購入をしました。
しかし、当時のソフトバンクの電波は私の環境では圏外になることが多く、非常時用の連絡手段という私のもう一つの携帯電話の所持目的には力不足でした。
その後、ドコモにMNPをし、ドコモではiPhoneがないため初Android HT-03Aに手を出しました。
ところが、当時のAndoroidはiPhoneとは比べ物にならないほど使い勝手が悪いものでした。
もっさりという言葉があてはまり、電話が鳴っているのに出られないとか、しょっちゅうアプリが落ちるとか、バッテリーが持たないとか。
このころ、私はTwitterというものを始めました。
きっかけはテレビドラマ。
上野樹里主演「素直になれなくて」
このドラマを見て、Twitterで人とつながるっていいなって始めたのが、私のTwitterデビューのきっかけです。
その後もBlackBerryなんていう端末にも手を出しましたが、電話とTwitterはともかく、ネット閲覧となんといっても2ちゃんねるブラウザがないというのが理由でBlackBerryは早々に機種変更してしまいました。
そんな頃です。
Android端末用に2chMateという2ちゃんねるブラウザアプリがあるのを知ったのは。
この2chMateというアプリは、iPhoneで使っていたBB2Cよりもすごく見やすいものでした。
特にツリー表示といって、レスがどのレスに対するものなのかがわかるのがとてもよく、これはのちにiPhoneのtwinkleという2ちゃんねるブラウザが出るまでは、このためにAndroidを使うとまで言っていいように私の中ではなりました。
その後も話題の端末が出るたびにiPhoneにいってみたり、Androidにしてみたりしていますが、結局は2chMateの使い勝手が良くてAndroidに落ち着いています。
最近ではドコモでスマホを維持するのが料金的に厳しくなってきたため、通話専用にガラケーをドコモで持ち、スマホをMVNOの契約で持つようになりました。
ガラケーは私が初めてドコモに来た時に買ったN905iを引っ張り出してきて使っています。
ガラケーはその後も何度も機種変更をしているのですが、壊れたから買い替えるのではなく半年や1年おきに新しいのが出ると欲しくなって買い替えていたものですから、家にはたくさんあるのです。
とりあえず、電池の消耗が一番悪くなっていそうな古い端末から使い始めています。
スマホに関しては、ドコモのスマホも何台も購入してきましたが、最近はMVNOのSIMで使うようになり、そのためキャリアの使えないアプリがたくさん入っているスマホやテザリングができないのに嫌気がさし、SIMフリーの端末を購入するようになりました。
ところが、SIMフリーの端末は一般的にキャリアのスマホと比べるとスペックが低いです。
キャリアの端末はRAM2GB、ROM32GB、FHDディスプレイなんていうのが当たり前ですが、SIMフリー端末ではそれらのスペックを持つものの方が少ないです。
これは格安スマホと言われるように、価格が安いので仕方がないのです。
私もキャリアの使えないアプリが嫌で何度かSIMフリー端末を買っていますが、スペックが低いのでキャリア端末と比べると動作が重く、どうしてもストレスが溜まります。
これは初めから格安スマホを使っていれば気づかなかった点だと思います。
変にキャリアのハイスペックのものを使ってしまっていたために、現在の主流であるSIMフリー端末は私にとっては長続きしないものとなりました。
そんなわけで現在使っている端末はキャリアでも未だに主流であるXperia Z5 Compactです。
これまでは海外版だと日本での使用が可能な技適マークというものが付いていませんでしたが、今回私が購入したXperia Z5には付いております。
しかし、使える周波数帯域が日本のドコモの周波数のごく一部にしか対応していないため、市街地ではまだしも山間部やビルの陰、地下街などでは圏外になる恐れがあります。
現在のところ、そういった場所に行くことがないので圏外にはあったことはありませんが、私のXperiaではアンテナが4本中2本しか立っていません。
通話はガラケーがあるので、最悪、連絡が取れなくなることはないと思いますが、今後出かけた先でスマホが圏外だとメールが届かず困ることがあるので、また何か物色中です。
長くなりましたが、このブログ、記事更新を次、いつするのかわかりません。
書けるときに一気に書いた結果がこれです。
MNP当時のキャリアや端末名が一部記憶違いがあるかもしれませんがご容赦ください。
失礼しました。