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2016年6月21日火曜日

Galaxy S7 SM-G930FDのDual SIM機能について確認してみました

Galaxy S7 SM-G930FDではドコモのFOMA契約SIMが使えることがわかりましたので、Dual SIM仕様を利用して、キャリア無料通話付きFOMA契約SIMとMVNO格安パケット契約のみSIMの2枚挿しで使えるかどうかも確認してみました。

私はMVNOはmineoのDプランで契約しています。SMS付き3GB、音声契約は無しです。

どちらもドコモの銘柄の入ったSIMですので、キャリア契約のSIMがわからなくならないように気をつけてSIMを装着します。(DN050がキャリア、AX050がmineo)

右上がSIM2、左下がSIM1


まずはSIM1にFOMA契約SIM、SIM2にmineo契約SIMを挿してみます。

結果を先にいうと、

2枚SIMを入れると片方が強制的に2Gになってしまい、3Gのみの通話とデータを両立させることはできませんでした。



ただし、FOMA用SIMを3Gに設定したときには、通話はできます。

通話用SIMを使いたい時


一応、MVNOの通信用SIMを普段は生かして、3Gの通話はこちらからかける時だけ切り替えるということもできなくはないですけど、切り替えに少し時間約20から30秒程度時間がかかります。

では、今度はSIM1にMVNOデータ用SIM、SIM2にFOMA通話用SIMを入れてみます。
たしか、Galaxy S7 edge(SM-G9350)でDSDSを実現している時の構成はこっちのパターンだったようなので悪あがきです。

これも結果のみ。
やはり、SIMスロットを変えてみても動作は同じですね。

SIMスロットのモバイルネットワークの画面で、使いたい方を音声であれば『3Gのみ』。通信であれば『LTE/3G/2G(自動接続)』にしてあげれば、個別に利用することはできます。

通信用SIMを使いたい時


ですから、切り替えしながらでいいというのであれば、このGalaxy S7 (SM-G930FD)は結構使える端末だと思います。
少なくとも、LTE対応端末なのに、FOMA契約SIMが使えるというのは、メリットです。

Galaxy S7 SM-G930FDはFOMA契約SIMでも通話ができました

前回の記事で、ドコモ版のGalaxy S7 edgeを契約したことを書きました。
先週土曜日に、端末及び新しいSIMカードは届いていたのですが、確認してみたいことがあったのでFOMA契約からカケホーダイ(Xi)契約への変更はまだしていません。

というのも、最近のLTEが使える端末ではFOMA契約のSIMを入れても通話ができないという問題があります。

ですから、通話はほとんどしないけど、月1,000円程度の無料通話や家族内無料通話は欲しい、ネット閲覧のできるスマホが欲しいといった場合には、ガラケーや性能の低い3G専用のスマホにキャリア契約のSIMを入れ、それなりの性能のあるスマホにMVNOの格安SIMを入れた2台持ちをする必要があります。

ただ、これだと常に2台を持ち歩く必要があります。

その対策として、最近発売され始めた、Dual Sim Dual Standby(DSDS)対応スマホがあります。

私が知り得ている端末では、Galaxy S7 edge (SM-G9350)、Xperia X Performance (F8132)。
このあたりでしょうか。

ただ、Galaxy S7 edge (SM-G9350)に関しては、手をかけないとFOMAプラスエリア(800MHz)に対応していません。
Xperia X Performance (F8132)に関しては、2ちゃんねる情報だと、ドコモキャリアFOMA SIMとMVNO格安SIMでのDSDSが報告されていますし、FOMAプラスエリアにも対応しています。

保証と技適という観点からは、グローバル版のGalaxy S7 edgeやXperia X Performanceを入手し、常時使用するというのは難しいようにも思いますが、故障の際の予備端末を準備できて、技適はみなかったことにすれば今のところ、Xperia X Performance F8132が最適でしょうね。

と、前置きが長くなってしまいましたが、これまでN905iに入れていたFOMA契約SIMを今、手元に出ている端末に入れ、ドコモの着信試験用電話番号111にかけて、発信、着信ができるか確認してみます。

これまで通話専用に使っていたN905i

まずは、今回、キャリア版Galaxy S7 edge (SC-02H)購入により、片付けられることとなるXperia Z5 Compact E5823にFOMA契約のSIMを入れてみます。

結果から先にいうとダメでした。
通話用のアンテナが立ちません。

やったことは

設定>その他の設定>モバイルネットワーク>優先ネットワークタイプ>WCDMAのみ



念のため、ダイヤルアプリを使って、

『*#*#4636#*#*』

テストモード>携帯電話情報>優先ネットワークを設定

を確認してみましたが、既に『WCDMA Only』となっていました。




電波強度0、ただし、電話番号は認識しています

続いては、香港版のiPhone SE MLM62ZP/AにFOMA契約SIMを入れてみました。
こちらも結果は圏外。

圏外。ただし、電話番号は認識しています。

続いては、Galaxy S7 SM-G930FD。
これはDual SIM仕様なので、まずはSIMスロット1にFOMA契約SIMを入れてみました。

結果はなんと『111』のドコモ発着信ダイヤルで発着信が確認できました。


ネットワークモードは特にいじった記憶はありませんが、自動で3Gのみになっていたように思います。




電波強度はBAND1(2.0GHz帯)しか使えないためか、アンテナは室内で1本でしたが、しばらくすると3本から4本になりました。


これだけあれば、今後またXi契約からFOMA契約に戻した時にも、通話専用スマホとして使うことも可能かと思います。
ただし、中国地方などFOMAプラスエリアが多いところでの使用は難しいでしょうね。

では、SIMスロット2にFOMA契約SIMを入れてみたいと思います。

結果、こちらもSIMを入れた当初は『2Gのみ』となっていて、電波が圏外表示でしたが、『3Gのみ』としたところ、電波が立ち、発着信ができました。

SIMを入れた当初は『2Gのみ』と自動認識されました

3Gのみに変更します

すると電波が立ち、発着信テストができました。




電波強度はこんな感じ。


結果的にいうと、現時点(2016年6月21日現在)では、Galaxy S7 (SM-G930FD)の両SIMスロットはFOMA(3G)契約のSIMでの発着信が可能ということがわかりました。

ちなみにこのFOMA契約SIMにはパケット関連の契約(spモード等)は一切つけておらず、月額989円で無料通話1,000円分付きのものです。


おまけ。
今回購入した、ドコモ版のGalaxy S7 edge SC-02HにもFOMA契約SIMを挿してみました。

電話番号は表示されています

予想通り、電話番号は表示されるものの電波が立たず、電話として使うことは不可能でした。

2016年5月27日金曜日

Galaxy S7のバッテリー消費状況及び充電にかかる時間

昨日からGalaxy S7でSONYのLifelogアプリを稼働し、SmartBand Talkも連携して使用しています。

上記のLifelogアプリとSmartBand Talkの組み合わせはこれまでも数々の端末にインストールし、私の睡眠時間、運動時間の記録に利用してきました。

しかし、端末によってはこのアプリがバックグランドで動いていることで、バッテリーの消費が激しく、結果的に一日バッテリーがもたなくなり、アプリをアンインストールしたり端末の使用を諦めざるを得なくなったものがあります。

Lifelogアプリは各アプリの利用状況や位置情報を監視しているので、ずっとバックグラウンドで動作する必要があるのです。

これまでのバッテリー消費の動向から、不要な設定をオフにすることでバッテリー消費を抑えることができるようになりました。

私がLifelogアプリで取得しているログの設定は以下のとおりです。

位置情報、アプリケーションをオフ。
アクティビティ、他の機器を記録をオン。

Lifelogアプリのログ設定

また、SmartBand Talkを利用するために、常時Bluetoothをオンにしました。

上記の結果、SIMを入れずにBluetoothオフ、Wi-Fiオンで利用していた時と比べるとバッテリーの消費に変化が現れました。

まずは、Bluetoothオフ、Wi-Fiオンで使用していた時の一日のバッテリー消費状況です。






ざっと見ると、21時間25分のバッテリー使用時間中、画面点灯時間3時間31分(画面点灯にかかるバッテリー使用量は354mAh)でバッテリーの残容量が51%でした。


続いて、SIMを入れ、Bluetoothオン、Wi-Fiオン、ただし、屋外での利用(LTE通信)はほぼ無しの状況です。





こちらもざっというと、22時間45分のバッテリー使用時間のうち、画面点灯時間6時間26分でバッテリー残量8%です。(画面点灯にかかるバッテリー使用量は586mAh)


画面点灯1時間当たりのバッテリー使用量は一昨日が100.66mA/h。
SIMを入れて運用した昨日の使用量が91mA/h。


となっております。
これは画面を点灯していた時間帯にもよるのだと思います。

日中はそれなりに画面の明るさを高く設定することになりますが、夜間や早朝布団の中で画面を見る時には画面の明るさは最低にしています。


ちなみに本日は朝、バッテリーを満タンにしてから、Wi-FiをオフにしてLTEを利用して使ってみています。

ここまでのバッテリ消費状況はこんな感じ。





Wi-Fiオフ、Bluetoothオン、LTE環境下でバッテリー使用時間7時間20分。
そのうち画面の使用時間は54分。
バッテリー使用量は110mAhとなっております。

こちらも1時間当たりの画面のバッテリー使用量を計算してみますと、122.22mA/hということになります。
これは画面の明るさをこの程度にしていますので、その分消費が激しくなっているのでしょうね。


この3日間のGalaxy S7のバッテリー消費状況を見てみると、私の利用方法では朝バッテリー満タン状態から使いだして、寝るまでは十分にバッテリーはもつと思います。

また、充電にかかる時間ですが、ドコモ純正ACアダプタ04(DC5.0V 1,800mA)の充電器を使って、バッテリー残7%から満タンになるまで106分。
1時間46分で93%分の充電が完了しました。


7:18に充電完了

5:32から充電開始

夜寝るときにACアダプタに接続したまま寝て、朝起きたら満タンで使い始めてもいいですし、朝起きてでかけるまで時間がある場合には、それから充電しても2時間程度で満タンになると思います。

なお、ドコモ版Galaxy S7 edge (SC-02H)の場合、取扱説明書の144ページを見てみますと、3,600mAhのバッテリーをドコモ純正ACアダプタ05(DC5.0V 1.8A、DC9.0V 1.8A、DC12.0V 1.35A)を利用しますと、充電時間約110分と記載されております。

ですから、約2時間あればGalaxy S7もGalaxy S7 edgeも充電は完了するとみていいかと思います。


参考までに、Galaxy S7の購入ですっかり出番が少なくなったXperia Z5 Compact E5823のバッテリー消費状況も確認しておきましょう。





こちらは圧倒的に消費が少ないですね。
充電満タン状態からケーブルを外した時間はGalaxy S7と同じ、本日7時29分でした。
そこから15時39分まで、Wi-Fi環境下でBluetoothオン、Wi-Fiオン、GPSもオンのままほぼ放置状態。
画面点灯時間は13分。その間、画面に消費された電力は27mAhとなっています。
計算すると画面消費にかかる電流量は1時間当たり124.61mA/hとなります。

画面の明るさ設定はこの程度です。


画面を点灯させれば、それなりに消費しますが、待機状態ですと非常に優秀ですね。

Galaxy S7を使っている間は、Xperia Z5 Compactの出番はないのですが、片手での操作性に関していうと、Xperia Z5 Compactの方が優秀です。
Xperiaの場合、スクリーンショットは電源ボタン長押しからのメニューで撮ることができます。

Xperia Z5 Compactのスクリーンショット取得画面

私の場合は、このブログのようにスクリーンショットを撮ることが非常に多いので、その点では片手でスクリーンショットを撮れるXperiaの方が楽なんです。
また、Galaxy S7のスクリーンショットは画像サイズが1440x2560ピクセルBattry Mixのグラフ画面一枚で約398KByteありました。
一方、Xperia Z5 Compactですと720x1280ピクセルで181KByteで済みます。

正直、Galaxy S7の画面解像度はFHDで十分だと思うんですけどね。

そういった点では、今後発売されるXperia X Performanceの画面解像度とディスプレイサイズは適度だと思います。

一部では他の最新端末と比べてアピールポイントが少ないと言われておりますが、今度のXperia X PerformanceはSIMフリーモデルでもドコモのLTE BAND1(2100Mhz)、3(1700MHz)、19(800MHz)、21(1500MHz)、28(700MHz)のうちBAND21以外に対応しています。

また、ドコモで音声通話に必要な3G(WCDMA)回線もドコモのBAND1(I)2100MHz、6(VI)800MHz、19(XIX)800MHzに対応しています。

Xperia X Performance (F8132) white paper
http://developer.sonymobile.com/downloads/whitepapers/xperia-x-performance-f8132-white-paper/

そのほか、Xperia X PerformanceのCPU、Snapdragon 820は4G LTEと3Gの同時待ち受けが出来るらしく、その機能がSIMフリーのXperia X Performanceでも利用できるのか注目しています。

この同時待ち受けが出来るとどういうメリットがあるかについてですが、私は今ドコモのガラケー音声SIMとMVNO契約の通信用SIMを2台の端末に入れて使っていますが、それを1台にまとめることができます。

つまり、通話は無料通話やカケホーダイプランのあるキャリアのSIMを使い、通信はキャリアよりも安いプランのあるMVNO契約のSIMを1台の端末で使うことができるということです。

1台にまとめれば持ち歩くものが一つ少なくてすみます。
ただ、Xperia X Performanceのバッテリー容量は2,700mAhとそれほど大きくはないので、たとえ同時待ち受けが可能になったとしても、バッテリーチャージャーやモバイルバッテリーは持ち歩く必要はあると思います。

国内のドコモ版Xperia X Performanceの発売は6月中旬とされていますが、そちらには興味はなくSIMフリー版の発売及びその同時待ち受けの可否について興味をもっています。

なお、expansysでは既に仮予約を始めていますが、さすがの私も最近端末を買いすぎているので、今回は様子見をしようと思っています。

2016年5月25日水曜日

iPhone SEからGalaxy S7へメイン機変更とApple Watch、Android Wear、SmartBand Talkについて語る

先週の土曜日から使い始めたGalaxy S7ですが、だいたいのバッテリー消費具合もわかり、2ちゃんねる閲覧メインの私だとやはりAndroid端末の方が使う時間が長いということから、iPhone SEに入れていたSIMをGalaxy S7に入れ替えしました。

本当であれば、iPhoneにもSIMを入れておきたいところですが、現在のところ、それほど通信をする必要がないので自宅内Wi-Fi運用としました。

それに合わせて、これまで保護フィルムのみで使用していたGalaxy S7を買っておいたspigenのCrystal Shellというケースに入れ、裏面にバンカーリングを貼りました。

私がこのケースを選んだ理由は、Galaxy S7という国内では販売されていない端末のケースは国内大手メーカーからは販売されないこと。
Galaxyといえば、SAMSUNG。SAMSUNGといえば韓国。
spigenも同じ韓国メーカーですので、端末に対するケース作りのノウハウは同じ韓国内メーカー同士の方が合ってるかなというものです。

また、spigenからは私が購入したCrystal Shellというケース以外にも、Galaxy S7用のケースはたくさん販売されています。

ただ、spigenのケースにはストラップホールがなく、ケースのみでは不安な私はバンカーリングを付けようと思っていました。

バンカーリングは調べてみると、どうもTPU素材に貼っても粘着力が弱いといった情報を得ましたので、背面がポリカーボネート素材のものから選びました。

当初は次の動画で紹介されていた、Ultra Hybridというものにしようかと思ったのですが、私の端末は黒なので、縁が黒いものを選べる、Crystal Shellの方にしました。



装着してみての欠点は本体とポリカーボネートの背面部分に下記のような粘着シミが付くことです。


これは、TPU素材だとなるのかなと思っていたのですが、ポリカーボネートでもなるんですね。
いちおう、このロゴの下あたりにバンカーリングを貼ったので、それほどこのにじみを目にすることはないかなと思っています。

APNに関しては、デフォルトで下記のものが入っておりました。


いわゆる大手や老舗ですね。
SIMを入れた当初は、Hのマークしか出ませんでしたが、機内モードをオンオフした結果、LTEを掴みました。


電波強度もXperia Z5 Compact E5823はBAND1しか掴めず、自宅内ではアンテナが1から2本程度だったものが、Galaxy S7ではB19も掴めるおかげか、アンテナが3から4本表示となりました。

その後、今までiPhoneとApple Watchの組み合わせで使っていたものを、Galaxy S7とSONYのSmartBand Talk SWR30SmartWatch3 SWR50の組み合わせに変更しました。

左がSmartWatch3、右がApple Watch

正直、私はSmartWatch3よりもSmartBand Talkの方が使い勝手がいいと思っています。

SmartWatch3を始めとするAndroid Wearは、端末にくる通知を全てSmartWatchに通知してくるんですね。
もちろん、通知をブロックすることもできるのですが、たくさんあるアプリのほとんどをブロックすることになります。通知不要のアプリを追加していく感じですね。

Android Wearの通知ブロック画面

また、SmartWatch3はバッテリーのもちが長くて2日程度です。


一方、SmartBand Talkのほうは、デフォルトですべてが選択されているところから、通知が不要のアプリのチェックを外す方式です。

SmartBand Talkの通知を受信するアプリ
どちらも追加か外すかのためにタップを繰り返すことになるのですが、Android Wearの方はアプリを一つ選択するごとに上の画面まで戻ってしまうので、とても手間暇がかかります。
ですから、私はAndroid Wearの方のブロックするアプリはデフォルトのままにしました。

その点、SmartBand Talkの方は一つの画面の中でチェックをどんどん外していけるので、私が残したのは上記の3つだけとなりました。

また、SmartBand Talkの方のバッテリーは3から4日程度は持ちます。
1日バッテリーの充電を忘れても大丈夫なところが安心です。

なにより、SmartBand Talkのほうは睡眠時間のログを取れるのがいいです。
この機能、Android WearやApple Watchにはないんですよね。

通知機能と時計機能、そして睡眠のログ機能、これらを全て網羅できるのがSmartBand Talkです。

他のSmartWatchですと、お気に入りの腕時計(機械式や贈り物でもらったもの)と両方をするのはなんかちょっと変に感じますが、SmartBand Talkならギリギリ許せるんじゃないかなと思ってます。

私は家にいるときは基本、SmartBand Talkのみを付けています。ちょっとした買い物なんかもこれ一つで十分かな。

ただ、秒数の表示がないので、ストップウォッチ的な機能が欲しいときには、デジタルの腕時計と組み合わせたり、しばらく日に当ててないななんて時には、アナログのソーラー電波時計をもう片方の腕に付けて外に出たりします。

Apple Watchはパッと見た時に、画面がブラックアウトしていて、いちいち腕をひねる動作をしないと画面が表示できません。
私が持っているAndroid WearのSmartWatch3だと、画面が暗くなってもバックライトが消えた状態で液晶表示がされているので時間は確認できます。

SmartBand Talkの画面は電子ペーパーなので、常時表示なのですが、バックライトや画面内にライトがないので暗闇では時間がわかりません。

まぁ、あちらを立てればこちらが立たぬな状態なわけですが、私の用途に一番マッチしているのが現状SmartBand Talkしかありません。

私は一度このSmartBand Talkを落として無くしました。
でも、このガジェットに変わる他のものはないので、また同じものを入手し使っています。

唯一無二の存在SmartBand Talk

留め具の部分がこのようなポッチで2か所止めているだけなので、経年劣化で外れやすくなるのが難点です。

SmartBand Talkの留め具部分


SONYにはこの製品の改良版を出してもらいたいです。

さてさて、今回も長くなりましたが、私のGalaxy S7。
先日、90GB以上の曲データをMedia GoからmicroSDへコピーし、それを今回のGalaxy S7に使いました。

さっそく、スキャンディスクのようなものが動きだし、現在バッテリー残量45%。



今夜は充電してから寝るようかな。