セットアップ時の画面はスクリーンショットが取れませんでしたが、セットアップ完了後の言語選択画面はこちらです。
セットアップ時に最初に出てきた選択がEnglish（United Kingdom)となっておりましたので、それを選択して、セットアップを進めました。
これ、やっぱり日本語でセットアップが進められないというのは不安ですね。
たいていは承認するか拒否するかという選択の繰り返しになると思うのですが、説明文が英語なので何についての承認なのかわからないまま進めるということになりますので。
特にこのGalaxyに関しては、Galaxyアカウントというものがあります。
これが何に使われるものかわからないんですよね。
私は昔、ドコモのGalaxy Sを購入した時に、登録した記憶があったのでそのアカウントメールアドレスと心当たりのあるパスワードで認証してしまいました。
次の画面が初期セットアップ直後のホーム画面です。
私は今まで使っていたXperia Z5 Compactと今回のGalaxy S7のアプリや設定内容を引き継ぐという形でセットアップを進めました。
これは両端末のNFC機能をオンにした状態で、画面の指示に従い両端末の背面を接触させて行います。
あとから気が付いたのですが、これまでAndroid5の端末でも同様のセットアップをしていたのですが、今回のセットアップではアプリ内の各設定項目もほぼ移行できていました。
これはAndroid6.0以降の端末同士だったからだと思います。
さて、難関は日本語化ですが、バックグランドでこれまでXperia Z5 Compactで使っていたアプリが順次インストールおよびGalaxy S7に初期インストールしてあるアプリのアップデートが行われています。
それが全て終わるまでは、日本語化はせずに放置しておきました。
9 件のコメント:
参考にさせていただいております。
apnですが、どこの事業社を選択されるおつもりでしょうか？
私も同じモデルを購入したのですが、apnについて
だいぶ悩んでおります。
>>ろーきんさん
私は今、iPhoneにmineoのSIMを入れて使っています。
今後、どの端末をメインにするか決まっていないのですが、通話用SIM以外では今のところそのmineo以外には持っていないので、mineoのSIMをさしてみるつもりです。
ろーきんさんは今はキャリアの契約のみですか？
MVNOのデータ用SIMに関しては初期費用が3,000円程度かかりますが、特に縛りはないので気軽に始めてみてもいいと思いますよ。
私は最初、ocnでしたが月額無料キャンペーンをやっていたmineoを契約しました。
ocnは1日120MBのコースでしたが、mineoでは1月3GBのコースを契約しています。
1日120MBというと、なんかできるだけ節約しようという思いがあったのですが、今は月3GBも普段は使わないということがわかり、タブレットをテザリングするとき以外は高速モードでそのまま使っています。
今のところmineoかOCNかU-mobileで検討していまして、
通話とデータを１つのsimでまとめられればと考えています。
店頭には通話simサンプルを置かないのが普通のようですが
国外simフリーのものはオフィシャルで動作確認をとっていない
ようで、通信できない場合のリスクが怖いなと。
音声とデータでsimを分けるという手もありそうですね。
iPhoneのSIMフリー版以外、国外で販売されている端末に通話はまとめない方がいいと思いますよ。
ドコモの場合、音声は3Gを使いますが、今回のGalaxy S7は2100MHz帯しか対応していません。
いわゆるプラチナバンドの800MHz帯を使えないので、地域によっては通信はできても通話ができなくなります。
Etorenのサイトで「海外SIMフリー携帯 ネットワークチェック」というページがあるので一度みてしてみてください。
http://jp.etoren.com/pages/phone-network-check
LTEはプラチナバンドを使えても、音声で使う3Gで800MHz帯が使えないことがわかります。
ただ、上記のEtorenの情報がどこまで正確かは私もわからないんですけどね(^_^;)。
今回初めて格安sim + 海外スマホで
検討しているのですが、なかなか複雑な背景があるのですね。
私の普段使いでは山間部への連絡などは不要なので
2100MHzでもなんとかなる想定ではあるのですが…。
docomoの回線を使用している事業社であれば
通話＋データ通信はなんとか可能ではあるという
感じなのでしょうか？
U-mobileは上記チェックでは一応要件を満たしているようではありますが。
ろーきんさんはどちらの地域にお住まいですか？
ドコモのエリアマップで確認していだだきたいのですが、中国地方はFOMAサービスエリアマップをみると黄色い地域(800MHzしか使えない地域、「FOMAプラスエリア」)が多く、通話ができないと思われます。
https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/chugoku/foma/index.html
これは「山間部へ連絡」する場合があるか、ないかではなく、自分がいる地域がどこかという問題です。
私は音声は800MHzも使えるガラケーですので、通信でしかわかりませんが、2.1GHzのみ対応のXperia Z5 Compactでこの1か月程度の間に圏外になったことはありません。
MVNOキャリアでは、国外SIMフリー端末の動作確認をしていないので、確実なところはわかりませんが、今回のGalaxy S7に関しては数少ないBANDのみながらも通話、通信ともにBAND1の地域であれば可能だと思います。
ただし、地下街などに入ると通信はできても、通話ができなくなる可能性はあります。
また、MVNOへのMNPは即日が難しかったり、実際に使い物にならなくても音声付きのプランは解約手数料が1万円近く取られます。
今回のGalaxy S7以外にも通話ができる端末をお持ちであればいいのですが、初めてのMVNOと初めての海外製SIMフリー端末はトラブルが起きた時にどこに原因があるのかつかめないこともありますのでご注意ください。
私は東京ですね。
エリアマップの概念を誤解しておりました。
ご指摘ありがとうございます。
まだまだ国外製端末を格安simで使用するうえで
難しい点が多そうですね。
使用できない場合のリスクが大きいので
慎重に検討したいと思います。
>>ろーきんさん
そうですね。
一度にMNPと海外製SIMフリー端末への切り替えを行うのは止めておいた方が無難だと思います。
既に端末は手元にあるようなので、MVNOについてはデータ回線を契約し、その通信速度を確認してみてはいかがでしょうか？
また、今お使いのSIMを挿して、通話ができるのか試してみるのもいいと思います。
通話に関しては、キャリアでの通話と変わらないと思いますが、通話エリアに関しては先ほども言ったように問題になる場合があります。(Galaxy S7ではVoLTEは使えないので、今、VoLTE対応の端末を使っていると音が悪くなったと感じるかもしれません)
最悪の場合を考えると、キャリア契約の通話用ガラケーとMVNO契約の通信用スマホの2台持ちをするのが安全かと思います。
もしくは、予備用端末として今のGalaxy S7以外に、国内で正規に販売されているSIMフリー端末を用意しておくのもいいでしょう。
MNPした後で、通話が途切れがちになるとか圏外になることが多いといった場合、そういった端末にSIMを差し替えて使えば、通信や通話ができない日もできませんし、問題の切り分けもしやすくなります。
また、なにかあればコメントください。
とても丁寧にありがとうございました！
時々拝見させて頂いておりますのでまた宜しくお願いしますmm
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